*STORYのある器で、愛のある盛り付けを*

「料理は人に感動を与え一生の記憶に残る物」。レストランのようにプロが施すスタイリングも素敵だけれど、もっと手軽に家族や来客をワーっと驚かせるアットホームな盛り付けの方が心地良い。誰にでも手が届きそうな親しみのあるスタイリングで、今日から貴女も盛り付け美人を目指しませんか?

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清水貴之さんの工房を訪ねて

今日は別府にある清水貴之さんの工房にお邪魔してきました。
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約束の朝10時ジャストに到着し
お仕事場の道具や作品をいろいろと拝見させていただきました。
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清水さんは、竹職人として修行を4年間された後に独立。
もともと”ものづくり”にとても興味があったそうで
学生時代にアジア諸国を旅して”竹”の魅力にインスパイアされたとのこと。
竹を使ったお仕事をしている方には年配の方が多い中
清水さんのように若手は希少です。

取材している間もずっと手を休めることなく
竹と道具を持ちながら丁寧にお仕事の説明をしてくださいました。
作品の中には伝統的なものから日常品として使える小物
(ピアスやネックレスなどのアクセサリー)などもあり、
使い手の喜ぶ顔を浮かべながら制作してらっしゃると言うことが
清水さんの表情からひしひしと伝わってきました。

「僕は一生ここ別府で竹に携わって生きていくことは確かです。
竹籠を作っている時が一番楽しいし、趣味が仕事みたいなものなんです。」
という言葉が印象的でした。

色々とお話をさせていただいて感じたのは
竹を扱っているだけに?竹を割ったような性格とは・・
清水さんのことを言うのかなと思ったりもしました。

お昼になったので鉄輪(かんなわ)温泉の"地獄蒸し"に清水さんを無理やり?
誘って行ってきました。別府ではとても有名で歴史的にも古く
もともとは湯治場で利用されたものだったようです。

近くのスーパーで食材を買い揃えて、蒸し窯を時間制で借りる様式。
BBQが蒸し料理になったようなイメージです。
シンプルな調理法なのに蒸し料理って凄く美味しいしヘルシーです。
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意外かもしれませんが、大分県は豊後水道のおかげで魚の種類が豊富なんです。
珍しいお魚がスーパーに並んでいましたが、今回は清水さんお勧めのチヌにトライ!
脂のってて凄く美味しかった~。蒸し真牡蠣は言うまでもなく最高でしたけどね。


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しかし、この施設にはアルコールは一切置いておらず
アルコール大好きな清水さんは非常に残念そうでした(笑)
確かに同感!このお料理だったら私も生ビールと一緒に頂きたかったな~。

草食系男子という言葉が今流行っている中、
清水さんは大和魂を持つ、しっかりと地に足がついた人。
関西出身ということでお話も楽しくて時間をついつい忘れてしまい、
清水さんにご迷惑をおかけしてしまいました。

清水さん、今日は長々とお付き合いいただきほんとに有難うございました~
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